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ビールテイスティングの勘違い(続き) 

前回は「ビアテイスター」という資格がアメリカで・・と書きましたが、
消費者団体と自ら掲げているように、
アメリカでも日本でもこの団体を立ち上げた人達の主は
飲食業に関わる人ではありません。

対してワインで有名な団体といえばソムリエ協会。
こちらは飲食に従事している人達の団体です。
ソムリエ協会の指示するテイスティングはマイナス要因は使ってはいけない・・
ネガティブなコメントは×。
この違いはワインのテイスティングコメントは「売るため」にあるもの、
だからネガティブなコメントをする事はタブーなのでしょう。

その点、ビールは「飲み手」が広めたテイスティング方法なので、
「お金払って買ったんだ!好きなこと言わせてくれ!」ということでしょうか。
酸化臭、硫黄臭、DMS、ダイアセチル、フェノール・・・
専門用語を使えばいかにもプロっぽいですけど・・ね。

そもそも日本のクラフトビールにおいては、
造り手と飲み手が同時にスタートしてしまったのがいけないんですよね。
どうか素人にこんなコメントを言わせないように、
造り手や売り手がもっともっとリードして欲しいと願うばかりです・・・。

(書いてるワタシが一番ネガティブのような気がしないでもない^^;)

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ビールテイスティングの勘違い 

ネット上やビールイベント、講習会等々で
ビールのテイスティングコメントを見たり聞いたりしていますが、
ビールは恐ろしくネガティブなコメントが多いのはナゼでしょうか。
これはまだまだビールというものに対して、しっかりとテイスティング方法が
確立されていないというのが理由の一つだと思います。

アメリカで「ビアテイスター」という資格が生まれ、
10年前には日本でもビアテイスターの資格認定をする団体も生まれました。
(世間知らずのワタシはそこに長年、席を置いてしまいました・・・)

テイスティング方法で先ず真っ先に教えられる事は「オフフレーバー」
オフフレーバーとはビールにあってはならない香りや風味の事。
つまり「悪い所を見つけ出す。」という事です。
テイスティング用語が100あったとすれば、この悪い香りに対しての表現というものは
実は10ぐらいしかありません。
この10用語はそんなに勉強しなくてもすぐに覚えられます。
食に対しての才能がなくとも誰にでも覚えられるのです。
しかもこの10用語はとても強烈でこれをビールの香りから真っ先に見つけてしまうと
他の良い香りがなかなか見つけにくくなるのです。

こういった間違った勉強をしてしまった多くの人達は、
とても美味しいビールを前にして、
「う~ん、このビールは悪い所は一つもないね。」と。なんだか変。
でもこれが彼らにとっての精一杯の誉め言葉なのです。

なんだかかわいそうですよね。
本当の誉める言葉というものを忘れてしまっている・・・。

本来、官能評価(感覚器官を使っての香りや味の評価)は商品として悪い所がないか、
出荷出来る物か・・と造り手側が工場や研究室の中でやる事です。

決して飲み手側がテーブルの上でやる事ではないと思うのです。

(明日に続く・・・)

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瓶ビールと生ビール 

瓶ビールと樽から注がれる生ビール。
どちらがいい?と聞けば9割の人が「生ビール!」と答えるでしょう。
軽いラガービールだったらワタシも迷わず「生」を選びます。
日本で造られているクラフトビール(地ビール・・ね)も瓶詰めよりも
ブルワリー併設のレストランで飲むのが一番!
少しでもフレッシュなものを飲む方がおいしいですもの。

(大手国産ビールなら絶対2ヶ月以内の製造のものを買ってね。
もちろん、冷蔵されたものか冷暗所に置かれた商品を選ぶ事!)


でも、新しいビールだけがいいともいえません。
アルコール度数の強いビールは瓶内で落ち着かせてからの方が
まろやかになりおいしくなるものがあるんです。
ベルギービールの樽生!なんて聞くと「うわ~珍しい♪」と
ついつい飛びつきたくなりますが、あくまで珍しい・・・というだけ。
実際は1~2年寝かせたものの方がおいしいんですよ。
でもホワイト(小麦)ビールはフレッシュな方がオススメ。

こんなこと書かれたら、ビールっていったいどう選んだらいいか
余計にわからなくなる人もいそうですね~。
難しくはないです。
いろいろ飲んでいくうちに分かってきます。・・・たぶん・・?

アドバイスとしてはビールを本当に大切に扱ってる専門の酒屋さんや
BAR,レストランに出会う事・・でしょうか。

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